スタバのタンブラー持ち込みは可?ステンレスがベストな選択
今回はスタバのタンブラーについての情報をまとめます。
スタバのタンブラーの素材や種類(ステンレス製など)、持ち込みについての情報などをまとめます。
スタバのタンブラーの購入を検討している人は参考にしてください。
(以下の写真はクリスマス限定商品です)
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目次
スタバのタンブラー、マグの種類について
スタバのタンブラーやマグは持ち込みすると20円割引してくれるのでお得。それにちょっとおしゃれですよね。マイタンブラーを持ってスタバに行きましょう。
ただし、スタバのタンブラー、マグは用途によって種類が分かれます。用途に応じて使い分けるといいですね。
スタバのタンブラーの種類と使い分け、値段の違い
スタバのタンブラーの種類は大きく分けて4つに分かれます。
- ステンレス素材(ステンレスタンブラー)、2層構造商品も
- 外はプラスチック、中はステンレス
- プラスチック素材、密封蓋付き(密封性やや難あり)
- プラスチック素材、密封蓋なし
上に行くほど保温、保冷、密封性に優れています。値段も高い。そして重たい。2層構造のものが保温性、保冷性にも優れています(2重構造かどうかは公式サイトの説明文をチェックしてください)。
よって、長時間持ち歩きたいという時にはより上の商品を使うといいでしょう。
逆にショッピングなどで飲み歩きする、すぐに飲みきる、安い商品が良いという場合はより下のタンブラーで。
プラスチック素材密封蓋付きのタンブラーは比較的値段も安いのでおすすめです。普通にスタバのドリンクを購入すると持ち歩きが大変ですがプラスチック素材密封蓋付きタンブラーに入れると格段に持ち運びしやすくなります。
ただし、密封性はあまり良くないのでバッグに入れると大変なことになる場合もあるので注意。できるだけ手で持って飲み終わったら軽く水などでゆすいで軽く拭いた方がいいです。
要するにステンレス素材のタンブラーは一般的な水筒と同じ感覚になります。カバンなどに入れて持ち歩きする場合はこちら。保温、保冷に優れているので家族へのおみやげにドリンクを買う場合にもおすすめです。
一方でプラスチック製のタンブラーは持ったまま飲む用途。ウィンドーショッピングなどに使うという感覚になります。
言葉だけではわかりにくいので以下にその一例を示します。
ステンレス素材のタンブラー例
【ステンレスリングボトルホワイト】
価格:3600円税別
サイズ:350ml(トール)
チケット:あり
素材:ステンレス鋼
特徴:真空二重構造で保温・保冷性に優れています。ほぼ水筒です。
中ステンレス+外プラスチック素材タンブラーの例
【ステンレスクリエイトユアタンブラー】
価格:2480円税別
サイズ:470ml(グランデ)
チケット:あり
素材:ステンレス鋼、AS樹脂
特徴:密封蓋あり。ただしバッグに入れていたらこぼれたという報告も?
プラスチック素材タンブラー、密封蓋付き
【マイスターバックスタンブラー】
価格:1700円税別
サイズ:473ml(グランデ)
チケット:あり
素材:プラスチック
特徴:密封蓋付きだけど、期待しないほうがいいかも
プラスチック素材、密封蓋なし
【ロゴコールドカップタンブラー】
価格:1430円税別
サイズ:470ml(グランデ)
チケット:あり
素材:プラスチック
特徴:これはもうマイカップというだけの話かな?手軽で便利ではあるけど。
スタバのマグの種類と使い分け
マグカップは基本的に種類と使い分けは考えなくていいかと思います。
持ち込みも可能ですが、、、ちょっと勇気が必要かも。
一部商品は蓋がついてるものもありおしゃれです。
マグカップ一例
【ロゴマグ】
価格:1050円税別
サイズ:390ml(トール)
蓋付きマグカップ
【ステンレス ロゴキャップマグ ブラック】
価格:2900円税別
サイズ:350ml(トール)
チケット:なし
スタバのグラスの種類と使い分け
スタバのグラスは耐熱性のものとそうでないものの2種類。
持ち込みは可能かもしれませんが割れやすいのでやめてください。
スタバのタンブラー、マグのサイズ種類と持ち込みについて
スタバのタンブラー、マグには様々なサイズがあります。
基本的にはスタバの商品に対応しているものが多いです。
- ショートShort(240ml)
- トール Tall(350ml)
- グランデ Grande(470ml)
- ベンティ Venti ®(590ml)
ただし、ベンティサイズに対応しているタンブラーやマグは見たことがありません。
スタバにタンブラーやマグを持ち込みすると入れてくれるのですが、当然のことながら小さいサイズのタンブラーで大きいサイズの注文はできません。
470mlサイズ、350mlサイズ対応の商品が一般的ですが、350mlサイズのタンブラーやマグではグランデ(470ml)サイズは注文できないということです。
スタバの注文は容量が大きい方がお得。より大きいサイズの注文を考えている人は大きいサイズのタンブラーやマグを購入してください。ただし、先程も書いたようにベンティサイズのタンブラーやマグは見たことがありません。
あと、グランデ(470ml)サイズのタンブラーでトール(350ml)やショート(240ml)を注文することは特に問題ありません。大は小を兼ねるってやつですね。
ただ、当然のことですがサイズが大きくなるとタンブラーやマグの値段も上がります(次の項目も参照)。
タンブラーやマグを持ち込みすると20円お得になるものの、結局は入りいらないので損という意見もありその辺りも微妙だと考えてください。
スタバのタンブラー、マグのサイズの種類による値段の違い
これも当然のことですがスタバのタンブラー、マグはサイズが大きい方が値段も高くなります。
【ステンレス ToGoロゴタンブラーマットホワイト 350ml】
価格:2670円税別
サイズ:350ml(トール)
チケット:あり
素材:ステンレス、真空二重構造ですが蓋が密封ではないタイプ
【ステンレス ToGoロゴタンブラーマットホワイト 470ml】
価格:3430円税別
サイズ:470ml(グランデ)
チケット:あり
素材:ステンレス、真空二重構造ですが蓋が密封ではないタイプ
スタバのタンブラーはチケットもらえる(特徴と注意点)
スタバのタンブラーを購入すると基本的にはチケットが付いています。
一方でマグにはチケットが付いていません。
このチケットを使うと自分の好きなドリンクを注文することが可能です。カスタマイズ(カスタム)も可能なのでかなり値段の高い商品を注文することも可能。
値段が高めの限定品などを注文するといいかもしれませんね。
ただし、いくつかの注意点があります。
チケット利用時にタンブラー持参が必要
タンブラー購入時にチケットが入っているわけですが、そのチケット利用時に購入時のタンブラーを持参する必要があります。要するにタンブラー使わない人にはチケットを使わせないということですね。
例えばプレゼント用などにタンブラーだけ友達にあげて、チケットだけ自分が持っていても使い道がないので注意してください。
タンブラーのサイズで注文できる商品が異なる
また、先程も書いたようにタンブラーにはサイズがあって、そのタンブラーのサイズによって注文できる商品が異なります。
トール(350ml)のタンブラーでグランデ(470ml)以上の商品を注文することはできないのでその点も注意してください。
個人的にはタンブラーのグランデ(470ml)までのサイズしか見たことがないのでスタバのタンブラー購入時にもらえるチケットはベンティ(590ml)サイズには対応しないということかもしれません。
チケットも含めて価格を考える
ということでスタバのタンブラーはチケットが付いてお得。そして購入時のサイズを考える時にはチケットの価値も変わってきます。
よってスタバのタンブラー購入時にはチケットの価値も含めて検討してください。
スタバのタンブラー、マグを使っての店頭での注文方法
スタバのタンブラーやマグを使っての店頭での注文方法は簡単。
いつもの注文時にタンブラーを持参していることを伝えるだけです。カップの種類によってはコールド専用の場合もあるので注意書きもチェックしておいてください。
- タンブラーを渡してドリンクをオーダー(サイズも伝える)
- タンブラーを渡す際には蓋を取っておきましょう。
- 受け取る時には自分のタンブラーであることをチェック!
- お店で飲んでも、持ち歩きしてもok(バッグに入れる場合は密封性の高いもので)
- 飲み終わったら軽く洗って軽くふいて持ち帰り(軽く洗うところあります)
マイタンブラーで注文する場合のメリット、デメリットなど
マイタンブラーで注文する場合のメリット、デメリットを以下にまとめます。
マイタンブラーで注文する場合のメリット
マイタンブラーで注文する場合のメリットは以下の通り。
20円割引
何度か書いていることで恐縮ですが、マイタンブラー、マイマグの持ち込みで20円の割引。これは資源の節約にご協力いただいたお礼としての20円値引きになります。
保温、保冷
タンブラーには保温、保冷に優れた商品もあります。店内で飲む場合、店外で飲む場合の両方に言えることですが、やはり温かいまま、冷たいままで長時間飲めるのは大きなメリットと言えます。
冷めてしまったコーヒーなどはやはりあまりおいしくないし、夏場だと氷がすぐに溶けて味が薄くなってしまいます。保冷に優れたタンブラーだと長時間おいしさが保たれるわけです。
一方でマグの場合はあまり意味はありません。
持ち運び可能
マイタンブラーに入れれば持ち運び可能なのでオフィスに持ち帰って飲むことも可能。ドライブなどちょっとしたお出かけの場合にも最適です。
状況に応じて使い分けたいところですね。
量が増えることも?
大きなサイズで量の少ないサイズを注文すると量が増えることもあるらしい?
スタバではそれぞれのサイズを少し多めの量で作って入れるらしく、たくさん入るならば入れてしまおうということなのかもしれませんね。
優越感に浸れる?
マイタンブラーで注文するとだいたいの店員さんは喜んでくれます。そして会話もはずみます。限定品などを使うとそのタンブラーをほめてくれる(かわいいとか素敵なデザインとか)店員さんも多いです。
ちょっとした優越感に浸りたい、店員さんとの会話を楽しみたいという人におすすめかも。ただし、それはスタバの戦略にはまっているという噂もちらほら。
マイタンブラーで注文する場合のデメリット
たくさんのメリットがある反面、デメリットもあるので注意してください。
重たい
種類にもよりますが、タンブラーは重たい。密封性の高いもの、保温性に優れたものほど重たいです。持ち運びにしんどくなるかもしれません。
やはり状況に応じて使い分けましょう。
種類によってはこぼれることも?
プラスチックタンブラーなどは密封の蓋があってもこぼれることがあるらしいです。
カバンなどに入れて持ち運びするならばステンレスの水筒タイプのタンブラーがいいでしょう。ただし先にも書いたように重たい。
もちろんウィンドウショッピングしながらであればどれでもokですね。
量が少なくなることも?
ぎりぎりのサイズだと量が少なくなることもあるらしい。
だとすれば20円割引となってもメリットにはなりませんね。持ち運びを考えない場合、保温、保冷を考えない場合などはマイタンブラー使わないほうがいいかもしれません。
選べるサイズが限られる
スタバではベンティ(590ml)サイズがやはりお得です。
でもタンブラーにはベンティ(590ml)サイズがありません。より大きなサイズで注文したいという人はマイタンブラーは良くないですね。
ちょっと面倒かも
ゆすぐだけなんですがスタバ店内で洗うのがちょっと面倒。普通に購入すると捨てるだけなんでやはり楽ちんですよね。
私はなんとなくスタバで洗うのが好きなのでこの辺りは好みの問題かも。
周りの目が気になる
小心者の私は最初マイタンブラーで注文した時には心臓バクバクでした。本当に割引してくれるの?店員さんに変な目で見られない?他のお客さんはひいてない?など様々なことが気になりました。
慣れたらなんのこともないのですがやはりしばらくは慣れません(人によると思います)。
スタバのタンブラー豆知識情報
それ以外の豆知識情報も以下にまとめます。
限定タンブラー、マグがかわいい
やっぱりスタバのタンブラーは限定品がいいですよね。
クリスマスシーズンのクリスマスデザインとか春先のさくらデザインとか日本限定の商品とかもあって、見るだけでも楽しい。
購入するとなるとやはりたくさん持っていても仕方がないこともあり勇気がいるのですがどうしても欲しくなってしまうデザインも多いです。
いろんなデザインあるのでチェックしてみてください。
地域限定タンブラーも
ご当地限定のタンブラー、マグなども発売されています。出張や旅行の際にはぶらりスタバに寄ってみてはいかがでしょう?チケットは付いていないと思われますが、お土産用(?)のバッグ付きです。
タンブラーだけでなく、マグやスタバカードも地域限定商品があります。
【ステンレスボトル北海道 355ml】
価格:4200円税別
サイズ:350ml(トール)
チケット:なし
素材:ステンレス
【北海道限定デザインタンブラー355ml】
価格:2000円税別
サイズ:355ml(トール)
チケット:なし
素材:プラスチック
北海道以外にも様々な地域のタンブラー、マグがあります。以下はその一例。
- 北海道
- 仙台
- 東京
- 横浜
- 金沢
- 長野
- 名古屋
- 京都
- 大阪
- 神戸
- 岡山
- 広島
- 福岡
- 沖縄
- エアポート
- 羽田空港
- 富士山
福袋で購入するとお得かも?
スタバのタンブラーは福袋に入っていることもあります。
福袋は価格の倍以上の商品が入っているのでかなりお得。
「ステンレスタンブラーが入っていると大当たり」という声も多いです。
難点は豆とかが入っている場合もあるので自宅でコーヒーをあまり飲まない人はちょっと面倒かもしれないということかな?
あと、福袋2018はオンライン抽選での発売。正月に早くスタバに行って整理券をもらったり購入することはできないので注意してください。
福袋2018の状況は別途まとめているのでそちらも必要に応じてチェックしてください。
スタバのタンブラー、マグ持ち込みなどまとめ
今回はスタバのタンブラー、マグの持ち込みについてまとめました。
種類やサイズによって状況が異なるのでその辺りについてもまとめています。
基本的には20円お得になるので持ち込みはお得。それ以外にもお得な条件がいろいろとあるので、持ち込みがお得だと思ったら是非、利用してください。
ただし、デメリットもあるのでその点もしっかりと加味して考えてくださいね。
個人的にはステンレスタンブラー持ち込みで店内で飲むことが多いかな?
もちろん、様々なケースで使えると思うので上手に利用してください。
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