2022年もすき家、吉野家、なか卯、松屋など牛丼屋のうなぎの発売が始まっています。そして牛丼屋のうなぎは値段が安くてお得。丑の日以外にも食べたいところです。

今回は牛丼屋のうなぎの価格やカロリーなどの情報をまとめます。少しずつ下がって確認ください。

すき家「うな丼」


スポンサーリンク


すき家のうなぎ2022

2022年のすき家のうなぎは「うな丼」という形での提供になります。うな丼の価格は850円です。その他うな牛などメニューの種類が多いのが特徴と言えるでしょう。

うな皿など単品のメニューやセットメニューもあります。

 

すき家のうな丼の価格

すき家のうな丼関連メニューの価格は以下の通り。年々少しずつ高くなっていますがそれでも安い部類。その他うなぎ関連メニューやお得に購入する方法など詳細は少し下のリンク先でもまとめているので必要に応じて確認ください。

【うな丼】
価格:850円
特うな丼:1,390円(2枚盛、ご飯大盛)
持ち帰り:可能(値段変わらず)

すき家「うな丼」

 

【うな牛】
価格:950円
特うな牛:1,490円(2枚盛、ご飯大盛)
持ち帰り:可能(値段変わらず)

すき家「うな牛」

その他、150円お得なしじみ汁セットもあります。通常+250円ですが+100円でしじみ汁とおしんこを付けることが可能。

 

すき家のうな丼のお持ち帰り

すき家のうな丼はお持ち帰り可能です。

うな丼関連でうな牛、しじみ汁セットなどいろいろなメニューがありますが基本的に全てお持ち帰り可能。うなぎの丑の日など用にお持ち帰りして家庭で食べるのもいいでしょう。

すき家「うな丼」持ち帰り

 

すき家のうな丼をお得に購入する方法

すき家ではメルマガでクーポンを発行しています。うなぎ関連のクーポンが出てくるかどうかは不明ですが出てくるとなると50円ぐらい安くなります。

またスキパスの対象商品になっている時期も長いので対象時期ならばスキパスを購入するのもいいでしょう(スキパスは200円で購入すると購入月は何度でも対象商品が70円引き。2022年7月はうな丼、うな牛も対象です)。

この辺りの方法がメイン。あとはQR決済会社のキャンペーンなどがあれば追加でお得に購入したいところです。

(参考:すき家の最新クーポン

 

吉野家のうなぎ2022

2022年の吉野家のうなぎはうな重という形での提供です。吉野家のうなぎも特徴は値段が安いということ。ただしし今年は一気に値上がりした印象。やや高くなっただけのすき家と大きな差を感じます。

一枚盛は表示価格998円税別(店内1097円税込、持帰1077円税込)で昨年から200円も高くなっています。ファミレスと変わらない感じになってきました。ただしうなぎがなんと約1.5倍も大きくなったということで贅沢感はかなりアップしており、その点は期待できそう。贅沢にいくなら吉野家という感じでしょうか。

 

吉野家のうな重の価格

吉野家のうな重関連メニューの価格は以下の通りです。その他うなぎ関連メニューやお得に購入する方法など詳細は少し下のリンク先でもまとめているので必要に応じて確認ください。

【吉野家のうな重】
一枚盛:998円税別(店内1097円税込、持帰1077円税込)
二枚盛:1638円税別(店内1801円税込、持帰1769円税込)

吉野家「鰻重」1枚盛

 

吉野家のうなぎのお持ち帰り

吉野家のうな重はお持ち帰り可能です。ただしみそ汁セットや小鉢セットなどセットメニューについてはお持ち帰りできないので注意してください。お持ち帰りはうな重単品のみ(もしくはうな皿)となります。

うなぎの丑の日など用にお持ち帰りして家庭で食べるのにもおすすめです。

 

吉野家のうな重をお得に購入する方法

吉野家では2022年7月23日の土用の丑の日に店舗受取で22日までにテイクアウト予約をした人限定でうな丼のテイクアウト(持ち帰り)が10%OFFになるキャンペーンを実施。

例えばうな重1枚杜は1077円ですが、10%オフ969円でテイクアウトできます。すき家との価格さは小さくなり更には昨年比1.5倍のうなぎが楽しめるということで夢が広がります。

(公式案内はこちら⇒吉野家の土用の丑の日(7月23日)前日までに予約で鰻重弁当10%オフ!

また吉野家ではアプリでクーポンを発行しているのでうなぎが対象商品になっていないかチェックしたいところ。クーポンが出ていたら1商品あたり50円ぐらいお得に購入できる可能性があります。

この辺りの方法がメインで、あとはQR決済会社のキャンペーンなどがあれば追加でお得に購入したいところです。

 

なか卯のうなぎ2022

2022年のなか卯のうなぎはうなぎ豪快盛が登場で凄い。その他、例年通りのうな重の販売もあります。

まずはうな丼豪快盛(1780円)は豪快とにかく凄い。できれば食べてみたい一品です。

例年の商品であるうな重単品の価格は880円と少し高いですが錦糸卵も付いており、すき家とあまり変わらない価格ながら高級感あり。更に「ひつまぶし」や「うなとろ」などラインナップが他者と比べて豊富な印象です。

 

なか卯のうな重の価格

なか卯のうな重関連メニューの価格は以下の通りです。

【うな丼豪快盛】
価格:1780円
期間:2022年7月7日~(販売期間は短いと思われます)

なか卯「うな丼豪華盛り1650円」2020年7月9日

(上の画像、豪快盛3枚から更に1枚追加の無双盛2160円の発売もあります)

 

【なか卯のうな重】
価格:880円

なか卯「うな重」2018年5月17日

 

【なか卯の特うな重】
二枚盛:1380円

なか卯「特うな重1250円」2020

 

【なか卯のひつまぶし】
一枚盛:1000円

なか卯「ひつまぶし」2022年

 

【なか卯のうなとろ丼】
一枚盛:1030円

なか卯「うなとろ重」2022年

 

【なか卯のうなぎ唐揚】
一枚盛:1160円

なか卯「うなぎ唐揚」2022年

 

【なか卯のうなぎ親子】
一枚盛:1260円

なか卯「うなぎ親子」2022年

 

なか卯のうなぎのお持ち帰り

なか卯のうなぎ関連商品のお持ち帰りは可能です。

高級感もありうなぎの丑の日など用にお持ち帰りして家庭で食べるのにもおすすめです。

なか卯「うな丼豪華盛り1650円の持ち帰り」2020年7月9日

 

なか卯のうなぎをお得に購入する方法

なか卯ではアプリでクーポンを配信しています。うなぎ関連のクーポンが出てくるかどうかは分かりませんがチェックしたいところ。

またなか卯では毎月14日、15日、16日はメイン商品購入1つにつき1枚のスクラッチくじを配布します。当たれば大吉親子丼などの商品がもらえます。サイドメニューなどが出たらうな重にもう1品付けるのもいいでしょう。

 

松屋のうなぎ2022

松屋のうな丼は2019年からということで比較的歴史は浅い。値段が安いのに高級感があっておすすめ。難点は販売期間が短いということでしょうか。2022年も7月5日現在でまだ発表がありません。

あまりにも遅いので今年の発売はないのか?と危惧しています。

 

松屋のうな重の価格など

確認中です。

 

2022年の土用の丑の日について

2022年の土用の丑の日は2022年7月23日(土)と2022年8月4日(木)の2日間となっています。一般的にうなぎを食べるのは最初の丑の日なので7月23日(土)が2022年の土用の丑の日だと考えていいでしょう。

毎年変わる土用の丑の日、来年以降の情報や土用の丑の日の意味や由来などの情報も別途まとめているのでそちらも確認ください。

(参考:土曜の丑の日はいつ?意味、由来や2回あるのは

 

通販のうなぎ2022(1食分最安500円ぐらい?)

通販のうなぎを2022年7月にチェックしたところすき家は1食分あたり1000円ぐらいとかなり値段は高かったです。

すき家のうなぎ(公式楽天通販)

一方でくら寿司は安い!1食分あたり500円ぐらいでの発売です。通販でうなぎを購入するならばくら寿司をまずはチェックしたい。

くら寿司のうなぎなど(公式楽天通販)

ただし、サイズなどに差があるかも。詳細は上記リンク先で確認ください。

 

牛丼屋さんのうなぎの産地

牛丼屋さんのうなぎの産地は全て中国となります。

1000円以下の価格帯だから当然と言えば当然ですね。国産だったら普通は2000円以上ぐらいになります。

国産うなぎが食べたい場合は専門店に行くかコンビニで持ち帰り注文するといいでしょう。コンビニならば2000円ぐらいからで国産うな重があります。

 

すき家、吉野家、なか卯、松屋のうなぎ2020比較まとめ

お店 うな丼(1枚) うな丼(2枚) その他メニューなど
すき家 850円 1390円 ・うな牛(950円)
・しじみ汁セット(150円お得)
吉野家 店内1097円
持ち帰り1077円
(昨年比うなぎ1.5倍)
店内1801円
持ち帰り1769円
(昨年比うなぎ1.5倍)
・小鉢セット
・みそ汁セット
(持ち帰りは不可)
なか卯 880円 1390円 ・うな丼豪快盛(1780円)
・その他いろいろ
松屋 確認中 確認中 確認中

今回は年のすき家、吉野家、なか卯、松屋のうなぎ情報を調べました。

基本的に全てのうなぎ関連商品がお持ち帰り可能です。

値段で言えばすき家が850円と一番安い、次になか卯の880円。値段重視の人はすき家、なか卯がおすすめ。

一方で2枚盛ならなか卯が1380円とお得。更になか卯はうな丼豪快盛1780円も発売。

吉野家は値段が大幅に上がったもののうなぎのサイズは昨年比1.5倍とのことで期待値大。昨年から最も大きく変わったのが吉野家という印象です。

それぞれに特徴があるので余裕がある人は食べ比べするといいと思います。

あなたも是非、牛丼屋さんのうなぎを堪能してください。


スポンサーリンク